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「ファンタジー ~マリンバと吹奏楽の為の~」は2007年、国際的に活躍するマリンバ奏者、布谷史人氏の委嘱により作曲されました。初演は同年9月23日、秋田県大館市にて、布谷氏のソロ、斎藤博生指揮、大館ウィンドアンサンブル及び大館吹奏楽団の合同バンドによって行われました。
マリンバと吹奏楽の為に書かれたこの作品では、バンドはソロ楽器マリンバの伴奏だけに留まらず、マリンバ共に音楽を進行、発展させます。
曲は以下の4楽章から成り、それぞれ切れ目なく演奏されます。
第1楽章:アレグロ
バンドによる導入部を経て、2つの主題が提示されます。
第2楽章:アンダンテ・ミステリオーソ
一転してテンポがゆっくりとなり、幻想的な楽想となります。
第3楽章:テンポ・ルバート
マリンバ・ソロによるカデンツァ風の楽想が展開されます。
第4楽章:アレグロ・エネルジーコ
1楽章の2つの主題が変型して再提示され、発展しながらフィナーレを迎えます。
→楽譜訂正表へ
<使用打楽器>
Triangle, Timpani, Snare Drum, Tambourine, Suspended Cymbal, Crash Cymbals, Glockenspiel
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